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HOME  > 画像検査ソフト  > はじめての方へ  > 検査してみましょう  > 「指定色の有無検査」検査の方法

「指定色の有無検査」検査の方法

<1>EasyInspectorの起動
<2>マスター画像の取得
<3>検査枠の設定
<4>ズレ補正の設定
<5>設定内容の調整
<6>検査の開始です   

    


<1>EasyInspectorの起動

インストール時にデスクトップに作成された
ショートカットアイコンを ダブルクリックします。

評価版の確認ウィンドウ

こちらのウィンドウは正式版ライセンスを ご購入になり、USBキーを差し込むことで表示されなくなります。   

カメラ非接続の確認

カメラが接続されていない場合、表示が出ます。
OKをクリックします。

初回起動時のダイアログ

初回起動時のみ表示され、プリインストールされた
設定を読み込みます。

「設定>>」をクリックします。

USBカメラの解像度設定
     
画面左上のEasyInspectorのタイトルバーにカメラの解像度が表示されています。



初期設定は、640×480(300万画素)に設定されています。
それ以外の解像度のカメラの場合は下記の手順で変更します。

        

解像度の設定の変更
        
画面右下の[詳細設定]ボタンを クリックします。
         

[次回起動時から有効な設定タブ]をクリックします。

右下の「カメラ解像度」の欄より必要な解像度を
選択します。

(複数のカメラを接続されている場合は左下のカメラ
 設定をクリックして、選択してください)

設定が完了したら[OK]ボタンをクリックし、
ソフトを再起動します。

<2>マスター画像の取得

画面下「設定>>」ボタンをクリックして 設定領域を
表示します。  

検査対象物にカメラの位置とピントを合わせ、画面左下「マスター」をクリックします。
(登録された画面が出ます)

画面右上の「新規」ボタンをクリックして現在撮影中の画像をマスター画像に登録します。
(ここでは「指定色の有無検査」というフォルダーに「master」という名前で保存しました。)

<3>検査枠の設定

検査項目は「色比較検査」の「指定色の有無検査」です。

指定した色を検出したい箇所に検査枠を設定します。
初めに左上にピンク色の検査枠が表示されます。
(枠が出てこないときはマスターをクリックします)
検査したい箇所に検査枠をドラッグします。
複数箇所ある場合は[追加]ボタンをクリックします。

コピー元の枠番号を指定するウィンドウが表示されるので、枠1のまま[OK]をクリックします。
枠001の上に重なった状態で枠002が作られています。
枠番号を2に変更して、設定したい場所に移動します。

検査枠を指定するときは枠番号の横の▲▼をクリックして指定してください。

枠の追加が終了したら、[全体表示]ボタンを押し、検査枠が正しく表示されていることを確認します。

それぞれの検査枠に検出したい指定色を設定します。
「指定色」のタブで「指定色の変更」をクリックし、検出したい箇所をクリックします。
指定色のタブのところに茶色が表示されました。
他の検査枠も同様に設定していきます。

<4>ズレ補正の設定

ズレ補正のタブを 「手動」にし、「特徴認識」を選択し[縦横]、[回転]のチェックボックスにチェックを入れます。
赤の補正枠は、できるだけ画面中央に近い特徴的な図形または文字に設定します。
水色の補正枠は、赤の補正枠からできるだけ離れた位置にある特徴的な図形または文字に設定します。

*ズレ補正は検査品が大きくズレたり、ズレが問題になる時に使います。
他の検査枠については検査枠1の設定をコピーします。(コピーの方法については後で説明します)

「検査開始」ボタンをクリックします。

<5>設定内容の調整
   
マスター画像なので、合格とならなければいけないのに、不合格と出てしまいました。
色判定許容範囲やピクセル検出率合否基準値を換えて合格となるように設定を変更します。

検査枠1は、枠全体が赤く表示され、92.9%の検出率になっています。
これは、EasyInspectorが、台の黒色を茶色と認識してしまっているためです。
黒色と茶色の識別ができるように色判定許容範囲を変更します。
「連動」ボタンをクリックし、バーを厳しい側へ動かします。(ここでは46に設定しました)

色判定許容範囲を46に変えたことにより、検出率が37.8%になりました。
次はピクセル検出率合否基準値の下限と上限を設定します。
下限値は検出率の約半分の値を設定します。(ここでは20としました)
上限値は100とします。


「個別検査」をクリックします。
検査枠1は合格となりました。

ピクセル検出率合否基準値の下限上限値、ズレ補正の内容を他の検査枠にも適用させます。

「枠の分割 複数枠コピー」ボタンをクリックし、ズレ補正ボックスの内容とピクセル検出率合否基準値ボックスの内容にチェックを入れ、コピー対象枠を2から5と入力し、コピー実行をクリックします。

検査品(不合格品)を置き、「検査開始」ボタンをクリックします。

不合格品は赤い線とオレンジの線が入れ替わっています。検査枠2と検査枠3が不合格として判定されなくてはいけません。

検査枠2を見ると、赤い表示が出て合格となっています。

これはEasyInspectorがオレンジ色を赤色と認識してしまっているせいです。
検査枠1と同様に色判定許容範囲のバーを厳しい側に移動させます。(ここでは30に設定しました)

「個別検査」をクリックします。

赤色の検出率が下がり、不合格と判定されました。

検査枠3も同様に色判定許容範囲を厳しくします。(30に設定します)
検出率が低くなります。

 <6>検査の開始です    

以上で設定が終了しました。

検査品を置いて、「F5 検査開始」ボタンをクリックします。

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