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箱を置いて2秒で計測 - BoxMetrix


こんにちは、南野です。
だんだんと暑くなってきましたね。日に日に緑が色濃くなって生命が噴き出すのを感じる今の季節が好きです。我が家ではトマト、キュウリ、ブロッコリー、シソやパクチーなどを育てていますが、どれもグングン伸びています。庭にはタイムラプスカメラが置いてあって、野菜の成長をコマ撮りで記録しています。成長がイメージ通りの動画にできるかちょっとドキドキしています。

さて、最近新たなソフトやシステムを色々と発表していますが、今回はその中で「BoxMetrix」という箱の寸法と重量を自動計測するものを紹介したいと思います。

BoxMetrix(箱寸法と重量を2秒で測定)

この動画のように、箱を置くとBoxMetrixが箱を自動検知し、約2秒で縦、横、高さと重量の測定結果を出力します。結果はレシート印刷のほかCSVファイルへの保存や画像そのものを高解像度で保存することができます。

BoxMetrixは流通業、ロジスティクス、輸出など、たくさんの荷物の寸法と重量を測定し、記録する必要のある業務に向けて開発されました。これまでメジャーで寸法を測定したり、ペンで寸法や重量をメモしてExcelに打ち直すなどしていた作業が、「箱を置いて2秒」で完結します。

BoxMetrixの詳細はこちらのリンクからご覧ください
弊社内でのデモのほかWeb会議でもデモを行っています。計測業務の効率化をお考えのお客様は是非こちらからお問い合わせ下さい

(2022.06.01)