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色や形、模様などにばらつきのある棒の計数


色や形のばらつきが大きい対象物の計数例です。ここでは排出トレイにある棒の計数をしています。この例のように、以前では難しかった色や明るさのばらつきが大きな物でも学習により全て計数できます。表示は「ドット表示」モードで行っています。

OKの状態です。90本をOKとして設定しています。装置下部の2つの穴も棒サイズと色に近いですが、アノーテーションで避けて設定しているので検出はされません。

アノーテーションは少ない本数でもOKです。穴にアノーテートしないことで穴を誤検出することは無くなります。

NG(本数不足)の例です。このように確認用ドットの色を他の色に変えることもできます。